ソフトバンクのクラウドPBX

ソフトバンクが提供するクラウドPBXについて徹底解説

ソフトバンクのクラウドPBX導入の特徴とメリット

クラウドPBXは、多くの業者からラインナップされている通話サービスです。その中でも人気サービスと言えば、ソフトバンクのクラウドPBXがよく知られています。ソフトバンクのサービスが人気の理由はいくつかありますが、その中でも多くの企業に支持されているのは、抜群のコストパフォーマンスという点です。
ソフトバンクのクラウドPBXサービスには、様々な特徴があります。1つずつ解説していきます。

料金は安心の定額制。回線数も無制限!

まずソフトバンクのクラウドPBXは、サービス利用料金は定額制となっているという点です。契約回線が増えても単価は同じなので、料金が割高になることはありません。事業拡大をすることで、割高感どころかお得感が高まります。また、内線通話に関して24時間いつでも無料という点も見逃せません。クラウドPBXのサービスによっては、内線通話に費用がかかる業者は少なくありません。しかし、ソフトバンクでは24時間いつでも、社内通話は無料で利用できるので、この点でも高いコストパフォーマンスが期待できますし、社内でのコミュニケーション活性化にも大きく貢献することが考えられます。
また、回線数に関しても無制限に利用できるのもメリットといえます。ソフトバンクのクラウドPBXを1台契約すれば、企業の社員が個人で所有しているスマホや自宅の電話などを何台でも無制限に内線として接続できます。契約台数が一定以上になったからと言って再契約が必要になったり、割高なプランに乗り換えたりする必要がありません。

リモートワークでも使い勝手は問題なし。オプションも充実!

最近ではリモートワークが当たり前になりつつありますが、リモートワークをする社員の自宅からでも、外出中の社員のスマホからでも、はたまた海外拠点で働く社員でも、全て内線として通話が可能になります。複数回線の接続も可能なので、国内外のスタッフがネットを使って行うグローバルなミーティングも、ソフトバンクのクラウドPBXなら実現可能です。しかも、かかる通信料金は無料。これはかなり使い勝手が良いと言えます。
また、どの端末からでも外線はすべて会社の代表番号に統一できるという点もメリットとして挙げられます。オフィスに設置している固定電話だけでなく、スマホやパソコンなど、全ての端末が同じ発信番号で発着信できる点は、大きなメリットと言えるでしょう。スマホから利用する場合、専用のアプリを使うことができます。スマホからの接続においては、VoLTEとアプリの併用によって、クリアな音声品質を保持し、誰でも簡単に利用できます。
その他にも、リアルタイムの電話転送機能や、スケジュール転送機能、時間外の応対やメッセージの応対などオプション機能も充実しています。

ところでコストは結局どのぐらいかかるの?

ソフトバンクのクラウドPBXサービスは、料金形態がリーズナブルなプランがラインナップされています。主に社員のスマホを利用して接続するなら、モバイルタイプがオススメで、これはモバイル1回線当たり月額利用料金が900円(税抜)とお得な金額設定となっています。このプランでは、3Gや4Gなどの接続環境からVoLTEネットワークを活用し、高品質な音声で通話が可能となります。
一方で、固定電話を利用しての接続がメインとなる場合には、PBXタイプが便利でしょう。PBXプランでは、IDあたりにかかる月額料金は500円(税抜)となります。この場合には、IDを持つルータを設置すれば、後はオフィス内の固定電話を何台ルータに接続してもかかる費用は同じです。
ソフトバンクのクラウドPBXは、モバイルプランとPBXプランのどちらかを選択してもOKですし、併用して利用するという選択肢もあります。ニーズに応じて必要な接続環境を構築することができます。
その他に、ソフトバンクのクラウドPBXサービスを利用する際には、基本料金が1万円(税抜)かかります。その他、外線GWや宅内PBXに接続するなら、チャンネルごとにそれぞれ月額料金400円(税抜)がかかることになります。各サービスの利用料金が細かく設定されていることで、企業のニーズに合わせて必要なサービスを必要な数だけ契約できるというメリットがあります。無駄がないという点で、ソフトバンクのクラウドPBXはコスパが良くリーズナブルだという高評価につながっているのかもしれません。

リーズナブルなクラウドPBXを求めるなら、選択肢としてアリ!

ソフトバンクのクラウドPBXサービスは、企業のニーズに応じて細かく料金設定されている点が特徴です。無駄なく必要なサービスを必要な数だけ利用できるほか、音声品質に関しても、音声のプロであるソフトバンクだからこその高品質なサービスを提供しています。選択肢の1つとしては間違いなく入ってくるサービスと言えるでしょう。


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